機器紹介
皆様に質の高い医療を提供するため、最新、ハイエンドな医療機器を導入しています。
良い医療機器の導入は、病気の診断を安全かつ迅速に、さらに正確に行えることにつながります。
超音波装置
超音波装置は日立製作所ARIETTA 850を使用しています。ARIETTAシリーズの最上位機種で高画質かつ、洗練されたワークフローと様々な領域に対応する豊富なアプリケーションを追求したプレミアムモデルです。
院長は、超音波専門医かつ指導医で、この機器を通じて大学病院レベルの超音波検査を提供することができます。
また、肝硬度検査(エラストグラフィー検査、保険承認)実施可能モデルです。さらに、院長は日本超音波医学会 超音波エラストグラフィ診療ガイドライン:肝臓の作成委員で肝硬度検査に精通しています。
内視鏡機器
内視鏡機器は、FUJI 6000システムを使用しています。2018年5月に発売されたシステムです。機械の特徴として臓器の粘膜表層の微細な血管や、粘膜の微細な構造などを強調して表示する機能「BLI(Blue Light Imaging)」や、画像の赤色領域のわずかな色の違いを強調して表示する機能「LCI(Linked Color Imaging)」などの画像強調機能により、微小な病変の発見をサポートするLED光源搭載内視鏡システムとなっています。また、安全に施行するため、洗浄システムも大阪市胃がん検診(内視鏡)に準じて行っております。
デンシメトリー分析装置
富士ドライケムAG1を使用しています。ウイルスや細菌検出の高感度化を実現した、新発想の感染症のプラットフォームです。インフルエンザ感染有無を早期に判定します。
詳しくは、インフルラボを参照ください。