内科
内科で診る主な症状
地域のかかりつけ医として
当クリニックでは、風邪・頭痛や腹痛などの日常生活で頻繁にみられる症状、高血圧など生活習慣が起因の疾患はもちろん、花粉症やアレルギーの診療も行っております。
様々な疾患に対する初期の診察及び治療を行えますので、「この症状で相談してもいいのかな」と思った場合でもお気軽にご相談ください。診療後、専門的な診療や治療が必要な場合は、適切な医療機関を紹介させていただきます。
内科で診る主な疾患
かぜ、発熱、下痢などの急性疾患、花粉症などのアレルギー疾患、貧血、肺炎、膀胱炎、甲状腺疾患、不整脈、骨粗鬆症、糖尿病、高脂血症、高血圧、脂肪肝など
一般内科
風邪
鼻やのどなどの粘膜からウイルス感染をおこし、頭痛や発熱をはじめ、咳、鼻水、鼻づまりなどの症状が出ます。同じ症状でも、肺炎やインフルエンザ、扁桃腺炎、気管支喘息など重症な病気のこともありますので、お早めにご来院ください。
インフルエンザ
インフルエンザウイルスの感染により発症します。1~5日程度の潜伏期間があり、高熱や身体の痛みなど全身に症状が現れる特徴があります。
流行を予想した予防接種により、抗体を身体の中に持つことで、症状の軽減や感染の予防を行うことが大切です。感染力の強いウイルスですので、発症したら軽度な症状のうちに来院ください。当院では、早期にウイルス有無の検出が可能な装置を導入しております(富士ドライケム)。また、季節性インフルエンザに対する予防接種を10月中旬から1月にかけて実施しております。
生活習慣病
”過ぎたるは及ばざるがごとし”生活習慣病
当クリニックでは生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症)の啓発にも取り組んでおります。生活の習慣や食生活の乱れから起こってきますので、よくお話を伺うようにして、生活習慣の改善を図っていきます。
当クリニックの専門性を活かして、肝臓を主体とした生活習慣病へのアプローチを行ってまいります。
当クリニックでは、超音波を用いて、頸動脈の壁肥厚、血流動態、プラークを調べ、動脈硬化の程度・リスクを判定します。