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消化器内科

日本人に特に多い
消化器疾患

消化器に分類される臓器には、食道・胃・十二指腸(小腸の一部)・小腸・大腸・肝臓・胆嚢・膵臓があります。

ひと口に消化器病と言っても、非常に多くの病気を含むことになります。なかでも、日本人が罹るがんの多くは消化器に由来(胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵臓がん、胆嚢がんなど)していますし、慢性胃炎・胃潰瘍も日本人には極めて多い病気です。

また、C型肝炎・B型肝炎に代表される慢性肝炎は第2の国民病とも呼ばれるほど多くの人々を苦しめています。

消化器のイラスト

消化器内科で診る主な疾患

逆流性食道炎食道静脈瘤胃潰瘍胃炎腸炎肝炎肝硬変脂肪肝胆石胆嚢炎慢性膵炎など

がん患者死亡数予測
(2025年)

男性

  1. 肺がん53,900人
  2. 大腸がん29,600人消化器系
  3. 胃がん25,500人消化器系
  4. 膵臓がん20,900人消化器系
  5. 肝臓がん15,600人消化器系

女性

  1. 大腸がん26,400人消化器系
  2. 肺がん23,900人
  3. 膵臓がん21,400人消化器系
  4. 乳房がん16,200人
  5. 胃がん13,600人消化器系

※国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターデータ参照

死亡者数の大部分を消化器がんが占めています。

早期発見、早期治療が大事です。しかし、これらのがんは、初期には症状が全くみられないことも多く、早期発見には定期的な検査が欠かせません。

慢性胃炎

胃の痛み

胃の粘膜が萎縮する慢性胃炎は、これまで加齢に伴うものと考えられてきました。ところが、現在ではヘリコバクタ・ピロリ菌の感染による結果だということが分かっています。

ヘリコバクタ・ピロリ菌の感染は、慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍のみならず胃がんの発生につながることが知られています。
ヘリコバクタ・ピロリ菌が胃に感染しますと、慢性胃炎が生じ、次第に胃の粘膜が萎縮します。
その結果、胃の粘膜細胞に遺伝子異常が生じ、炎症の持続と相まって胃がんの発生に至ります。日本人の50歳以上の成人では半数以上がピロリ菌に感染しています。

ピロリ菌感染の診断・治療により、胃がんの発生を減らすことが報告されています。

ピロリ菌感染は、内視鏡検査、血液検査、呼気検査、便検査等により診断することができます。

ヘリコバクタ・ピロリ菌と胃がん

胃の粘膜が萎縮する慢性胃炎は、これまで加齢に伴うものと考えられてきました。ところが、現在ではヘリコバクタ・ピロリ菌の感染による結果だということが分かっています。

ヘリコバクタ・ピロリ菌の感染は、慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍のみならず胃がんの発生につながることが知られています。
ヘリコバクタ・ピロリ菌が胃に感染しますと、慢性胃炎が生じ、次第に胃の粘膜が萎縮します。
その結果、胃の粘膜細胞に遺伝子異常が生じ、炎症の持続と相まって胃がんの発生に至ります。日本人の50歳以上の成人では半数以上がピロリ菌に感染しています。

ピロリ菌感染の診断・治療により、胃がんの発生を減らすことが報告されています。

胃内視鏡検査

内視鏡室

ファイバースコープを使って、食道・胃・十二指腸の病気の検査を行います。がん(食道がん、胃がん、十二指腸がん)、ポリープ、潰瘍(胃潰瘍、十二指腸潰瘍)、炎症(逆流性食道炎、慢性胃炎、十二指腸炎)、食道静脈瘤などの診断が可能です。

内視鏡特有の苦しさが少ない「経鼻内視鏡」を導入しております

内視鏡機器

当院の内視鏡システムは2018年5月に発売されたFUJI 6000です。

機械の特徴として臓器の粘膜表層の微細な血管や、粘膜の微細な構造などを強調して表示する機能「BLI(Blue Light Imaging)」や、画像の赤色領域のわずかな色の違いを強調して表示する機能「LCI(Linked Color Imaging)」などの画像強調機能により、微小な病変の発見をサポートするLED光源搭載内視鏡システムとなっています。

また、当院は福島区では数少ない大阪市胃がん検診(内視鏡)の取り扱い医療機関です。大阪市在住の方は是非ご利用ください。

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